皆さんがパソコンを購入し、そしてそれがインターネットの回線に接続されているとき、早速インターネットを楽しもうとクリックするボタンは、おそらくパソコンがウィンドウズだとインターネットエクスプローラー(以降、IE)、
マックだとSafariのアイコンだと思います。つまり、それらは各OS(ウィンドウズ、マック)の純正ソフトとして最初から組み込まれているからです。IEやSafariのようなインターネットを閲覧するときに使用するソフトは一般に、
インターネットブラウザ、略してブラウザと呼ばれます。
たとえば、テレビ番組を見るときテレビをつけるのと同じような感じで、パソコンでインターネットを見るのにブラウザソフトを利用するのですが、テレビだといろんなメーカーがあります。たとえば、東芝、日立、ソニー、三菱、、、、、
さらにそれぞれ機種も何十種類と発表されてます。テレビを買う時皆さんはどこのメーカーのどの機種を買うか、いろいろ悩まれると思います。ブラウザも実は悩むほどいろいろあるのです。
そのブラウザを選ぶのにインターネットで探すのですが、その時とりあえずブラウザがないとインターネットで探しようがないので最初にパソコンについているのが先ほどのIEとSafariなのだ、と考えてください。そしてもっと進化した、または使いやすい、など個人個人にあったブラウザを探す、これでずいぶんインターネットの楽しみ方も変わるかもしれません。
もちろん、別に問題がなければ、そのままそれらを利用して使い続ければいいのですが、じつは各ブラウザには表示のしかたに微妙に違いがあります。どういうことかというと、たとえば、
ホームページを作った人が「この文字はこの位置にこの大きさでこの太さで」というつもりで作ったのに、ブラウザによっては全然思ったように表示されない時があるということです。もちろん、この文字の例だけではありません。
画像の場合だと、半透明に設定したのに塗りつぶされて表示されてしまう、とかあります。
そして、世界中のウェブデザイナーを悩ませているのが、2001年に発表された、Internet Explorer 6です。
(「6」という数字がそのブラウザのバージョンを表し、現在は「9」まで進化しました。)そして、全世界でまだ1割ぐらいの方がその条件下で閲覧されています。
どのような環境下でも同等のデザインで皆様に閲覧していただけるようにページを作るのがデザイナーの仕事かもしれませんが、デザインの大半の時間をIE6対策に取られてしまうというたいへん嫌われているブラウザでもあります。
最近ウィンドウズを買われた方には全く無縁でしょうが、2001年前後に買われた方は現在でもそのIE6を使われている方も多いでしょう。
そのブラウザ別シェアはマイコミジャーナル 2011年4月6日の記事 http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/06/008/index.html をご覧ください。
また、wikipedia ではIEについて詳しく書かれています。また、cnet Japanの2010年6月21日の記事、「IE6はユーザーを未知の脅威にさらす--NISC、IE8への移行を推奨」もご覧下さい。したがって、出来るだけ可能な限り最新バージョンに近づけることをお勧めします。
(インターネットエクスプローラーの「ウィンドウズアップデート」からできます。なお、ウィンドウズ98,ウィンドウズME,ウィンドウズ2000をご利用の方はバージョン7以上にはできません。)
また、ウィンドウズの話ばかりでしたが、マックの場合、Safariも現在最新バージョンが5.0.5(2011年4月現在)ですが、マックの機種によってはそれ以前のバージョンまでしか使用できないときがあります。システム環境設定の「ソフトウェアアップデート」をチェックしてみてください。
それらのことをふまえて、もし他のブラウザに興味がおありでしたらぜひトライされてみることをおすすめします。
参考サイト どのブラウザ? http://www.whatbrowser.org/jp/
The Internet Explorer 6 Countdown