TOP NARAIthis page

retro twin fin 体験レポート PART2

アクセス数1000万突破!!大人気シリーズ『レトロツインフィン体験レポート』のパート2を公開!!フィッシュボードを愛するリアルのメンバー達のその後を追いました!!
思い思いに楽しむFISH LOVER達のライフスタイル、ライディング写真をご覧下さい!!
あなたのこれからのサーフィンライフの参考になる事を願っています!!

retro twin fin 体験レポート PART1 はこちら

reported by 《MR.BOBB》

  • 40代
  • ホームポイント: 入田浜
  • サーフィン歴: 25年
  • ヘルニア暦: 4年目
  • 職業: fish(魚屋)←これ本当!
  • レトロツインボードデーター : 5'4'' × 20 1/4 × 2 1/3

ボス(直人プロ)の「ツインフィン乗ってみる?」の一言から始まったfishloverなsurfing life。一番最初が5’11”(ちなみにこれは人気のLOG CLASSICのプロトタイプ)。164、62の僕には少し大きい。でもスモールウェイブではとてもファン!!雑誌やDVD、そしてボスのアドバイスもあって、次のボードは5’6”。5’11”から5’6”にした事で、動きが軽くなり、しかも良い意味で重みとボリュームがあって、この軽さと浮力を上手く利用すると、ボードが「前へ!前へ!」と押し出されるような加速感。まさにグライド!!そして次は・・・。で、結構悩んだ。流れ的には薄くしてとか、細くして・・・とか。いや!それじゃ気がついたらスラスターになってしまう・・・。それで自分なりにフィッシュボードの歴史をたどってみると、どうやらニーボーダーがフィッシュの原形なるもので、あまりの波のよさにスタンディングしたとか・・・。「ヘェ〜。ニーボードねぇ・・・。オーッ?ニーボード?」って事はまだまだ短く出来るって事??って。それでその話をボスや、入田ビーチのスタイルマスターY兄貴にしてみると、「アリでしょー!GOでしょー!」って。

そして長さは5’4”。ついに5’4”とのご対面!!5’6”よりシャープなアウトライン。相変わらずうっとりするbeautifulなfish tail。そして何より立ってないソフトなエッジに秘密があった。(これについては後ほど)初航海のコンディションは腰腹たまに胸サイズで、途中張らない部分もあるけどまあまあの波。パドルを始めると思ったより短い感じがしない。とりあえずミドルサイズを数本ライド。短くなった事で少し不安があったテイクオフは思ったより早い!!レールが短いので合わせるのに少し戸惑うけど、そこからは「キュン!キュン!」って小気味良い加速感がとても気持ちイイ!そしてインサイドセクションでフィッシュ特有のローラーコースターへ。アプローチに入るターンがとてもスムーズで良く伸びる。当然フィニッシュは最高に気持ちイイ!!何本かライドしてみると、途中平らになってしまうセクションがいくつか・・・。フィッシュでボードを叩いてしのぐのはナンセンス。そこでこのボードの秘密兵器、ソフトエッジ!まるでねじを緩めたスケートボードみたいにまったく引っかからずに、「スルスルスル」って抜けて行く。スゲェー!!まさにマジックボード!!いや、マジックボードのその上って何て言うんだ??まだまだ秘密が隠されてそうでこれからがすごく楽しみ!と共に、まだ短く出来る・・・。なんて構想が・・・。

『ツインフィンフィッシュだと波のサイズがあがるとキビシイ?』あなたがよほどのストームライダーでない限りはNO!僕なんかストームライダーならぬ高気圧ガール(山下達郎)でなくて、高気圧オヤジ。チェックするのはまず天気(笑)テイクオフが早いので、波の斜面がキツくなる前に乗れちゃったりするのでかえって安全かも。もちろんコンディションにもよりますが・・・。

『ターンで抜けてしまったりスリップしたりタテの動きはムリ?』あなたがDVD見過ぎなターンやタテのアプローチを試みない限りはNO!タテの動きの能力を持っているなら問題ありません。僕なんかタテの動きというソフトはインストールされてないので、もっぱらハイラインをリラックスして駆け抜けるのが大好きです。センターフィンがないので、両サイドのキールフィンの間から大量の水が抜けて行く感じでワープ空間に突入。僕にとってセンターフィンは抵抗であって必要ないんです。ツインフィンフィッシュはルース感とグライド感をとことん楽しむボードです。

「fish(魚)は刺身でも良し、焼いても良し、煮ても良し。でも一番良いのは波に乗る事!!」

reported by 《 ファイナンシャルプランナー 》

  • 年齢: 35歳
  • 出身地: 伊豆下田
  • ホームポイント: 入田浜
  • ツインフィンボードサイズ: 5’9”
  • クワッドボードサイズ: 5’10”

レトロツインに乗るきっかけ

6〜7年くらい前にサーフィンビデオでクラシックボードを良く見かけるようになり、“最近こんな感じのレトロボードが流行ってるのかな”ぐらいにしかその当時は思っていませんでした。 自分がサーフィンし始めたのは早かったけど中途半端にしか海に入っておらず、いまだに初心者に毛が生えた程度のレベルで、家庭をもち、更に体重も増え、膝以下の波ではほとんど横にすべることができず、“この波ではつまんないから”と自分の実力のなさを痛感しながら勝手に膝以下の波ではサーフィンを諦めていました。 ある日友人と小波のなか海に入り、友人が“これ買ったんだよ”と出してきたのがレトロツインフィンで、“またこいつも変にビデオの影響受けやがって”と心の中で思いながら友人のサーフィンを見ていると、決して小波が得意な人ではなかったですが、普段より長く乗れていているように見えました。友人に“乗ってみる?”と言われ迷うことなく乗ってみると、走出しの速さにとても驚いたのと、ボードの安定感が良く、自分の体重でもテイクオフがスムーズに出来ることから波に遅れることがなく、更に波が掘れはじめたところで加速していき、小波では、今まで味わったことのない感覚を体感することが出来ました。もちろん、我慢できず早々に購入してしまいました。

レトロツインフィンの良さ

自分は身長175cm体重は79kgで基本は週2回(1ラウンド2時間半)の小太り週末サーファーですが、そんな小太りでも大丈夫なテイクオフの安定感と走出しの速さがとっても良いです。30歳過ぎて、ショートボード(トライフィン)が沈み始めた人には試す価値十分にあると思います。膝波でも十分走るので、中級者までいかない初心者に毛の生えた位のレベルの方には、テイクオフでボトムに降りた後に立って終わっていた状況から膝波でもトップからボトムに降りる感覚を再認識出来サーフィンの幅を大きく広げることが出来ること間違いなしです。

クワッドとサーフィンの楽しさ

先日REALの直人プロに待望の5/10のクワッドShaped by Rick Rockを譲ってもらいました。自分はショートボードで6.0より短いボードに乗ったことがないけど、ちょっと背伸びしたくなり直人プロと店長に相談したところ、運良くクワッドを発見!全体的にワイドでテールはフィッシュ、見た瞬間にこの板だ!!と思い、即お願いして譲ってもらいました。 早速週末に初乗り、波のサイズはスネ膝くらいで波に乗れるか不安でしたが、自分のパドル力の弱さを感じさせないくらい走るボードで、テイクオフも速く、それでいてボードを動かすことが出来たので、自分のイメージに合致した超良いボードでした。普段新しいボードに慣れるまでは1年くらいかかるけど、この板に関しては自分に合っていたのか はじめから乗りなれた錯覚をおこしています(笑) こんな新しい発見や新しい感覚があるからサーフィンはやめられませんね!20歳そこそこのころサーフィンビデオのなかでNATHAN FRECHERがsurfing is my lifeと言っていたのが生意気にも最近ちょっとだけ解るような気がしてます。

reported by 《 和正 》

  • 30代
  • 出身地: 伊豆下田
  • ホームポイント: 入田浜
  • サーフィン歴: 15年

レトロツインに乗るきっかけ

 数年前 サーフムービーに出てくるサーファーが レトロなボードを楽しそうにシェアしながら乗っているのを見てかっこいい 乗ってみたいと思っていました。 昔のボードといったら 良い状態の物が少なく 見るからにキズ・日焼けがしてあり なかなか古いボードを手に入れる機会がありませんでした。
そんな中、直人プロがきれいなグリーンブルーのティント、バフ仕上げ、ウッドフィンのボードを乗っているのを見て カッコイイ!と惚れてしまい、 どんな感じなんだろうと聞いたところ ますます欲しくなり すぐにgetしました。もともと ファッション・車・ビンテージボード等 レトロ物が好きな私ですので、 何の抵抗もなく受け入れることができました。いち早く レトロTwinに注目し 乗れるチャンスを作ってくれて感謝しています。

レトロツインの魅力

 身長184cm・体重80kgもある私ですが、レトロTwinは幅や厚さがあるので、パドルは楽で早いし 乗りずらいヒザーモモの波でもすべり出しが早いので 波をキャッチすることできます。結果 乗る波数が増え 乗っている距離も長くなり ショートとは違った楽しみがあります。そして 今まではショートボードに 乗っていましたが 波が小さい時だけTwinに乗ったり 波によって使い分けをしていましたが、サイズアップした肩ー頭くらいの波でも Twinで入るほど好きになりました。 ショートボードにない加速感やドライブ感がたまりません。このレトロTwinは ティント、バフ仕上げがしてあり、見た目も美しく とにかくレトロ 見ているだけで うっとりしてしまう所も魅力のひとつです。初心者から上級者まで その人にあった十人十色のサーフィンライフを送ることができるボードだと思います。
楽しいですよ!!レトロTwin  目からウロコですよ!!!

reported by  《 MR.コーミー 》

  • 30代
  • 出身地: 長野県
  • ホームポイント: 入田浜
  • サーフィン歴: 12年

私の場合、長野から片道約5時間のドライブを経て入田へサーフィンに行くというサーフィンライフを送っています。仕事柄、長い時は数ヶ月も海に行くことができず、 サーフィンから少離れてしまう時期もあります。以前は久々のサーフィンの時に明らかに体力の減少を感じ、全てにおいてタイミングや感覚を取り戻すので精一杯になる事もありました。 そんなときにこのツインフィンに出会いました。
ツインフィンはテイクオフがとにかく早く、安定しているので、焦ることなく落ち着いたライディングができるので、感覚を呼び戻すには最高のボードです。 また、小波でもストレス無く波に乗ることができるので、時間をかけて海に行った時にいつもなら楽しめない様な小波でも問題無く楽しめます。
今では、小波の時やマッタリ乗りたいとき、体力や感覚を取り戻す為の慣らし用として、トライとの使い分けをする事によって、以前に増して充実した サーフィンライフを送れる様になりました。

番外編 ラウンドノーズQUAD 体験レポート by 《Yupee》

  • 30代
  • 出身地: 伊豆
  • ホームポイント: 入田浜
  • サーフィン歴: 18年
  • ラウンドノーズクワッドボードサイズ: 6'0"×18 5/8 ×2 1/4
    (183cm × 47.3cm × 5.7cm) Shaped by Rick Rock

ROUND NOSE QUAD (RNQ ラウンドノーズクワッド)を選択した理由

ツインフィッシュに乗ることで新たなサーフィンの楽しさと奥深さに目覚めた2年間。 それまで乗り続けていたスラスターにはほぼ触ることすらなく、ツインをメインボードとしてサーフィンを、初心に帰って心の底から楽しんでいました。 ツイン独特のクルーズ感に乗り慣れてくると更なる楽しみを求めるようになり、天の邪鬼な私はまたボードの選択に悩むことになりました・・・。
そんな時、ツインの時と同様のものすごい良いタイミングで直人プロより「RNQ」の提案があり、当然私は迷うことなくオーダーを入れてしまったワケであります・・・。 で、最初にオーダーしたボードは、とても調子の良かった「ツイン」のテンプレートをほぼ変えることなくオーダー致しました・・・・・。

ツインとの違い・・・

待ち望んでいたボードがやっと届き、子供の時に戻ったような感覚でワクワクしながら初めてのQUADとの対面・・・。 テンプレート(長さ、幅、厚み)はあまり変えてはいないのに、出来上がったボードはツインのアウトラインよりややシャープというか、少しスリムになっていました。 よく見るとそのスリムに見える謎はテイル形状にあって、そのテイルはツインのレトロな「フィッシュ」テイルとは少し違い、「スワローテイル」。 その為、ボードのセンター辺りからのアウトラインの落とし方がツインのそれよりも断然スマートになっていて、その絶妙なバランスの美しい姿に私はメロメロになりました・・・。 そして更にボトムには、当たり前なんですがフィンBOXが4つあり、サーフィンを15年以上やっている中で生まれて初めて付けた4枚フィンのQUADの何とも言えない素晴らしい美しさに、まだ実際に波に乗ってないうちから、この三十も半ばを過ぎたオッサンは完全にKOされてしまいました・・・。(笑)
そして重要な乗り心地の違いなんですが、パッと見はツインと似たような形状のボードであるのに、その乗り心地は肌で「水」と「お湯」の違いが解るのと同じように、全くの別物のボードであることが解りました。 先ず、ツインの時に感じていた波のタイトなセクションでの「不安感」のようなものが全く無く、ボトムからトップにかけての上がりの加速度に断然の違いを感じました。 特に、サイズがありホローな波ではツインの場合、絶妙なレールの入れ具合を気にしていましたが、このQUADはそんなことを全く気にすることなくおもいっきりレールを入れる事が出来、更には波のトップの際どい処でのアプローチや、スープアプローチに対しては面白いほどルースしてくれます。 当然私はこの新しい乗り心地に、身も心もハマってしまったのです・・・・・。

最強のボード R-TYPE COMPOSITE ROUND NOSE QUAD !

ツインよりタイトに攻めることが出来、更には小さい波でもツインのようにおもいっきり楽しむことが出来るRNQ。すっかりRNQの虜となってしまった私は、ボードタイプは同じでもボードの素材をまるで違うアプローチを施してある「R-TYPE COMPOSITE(詳しくはNARAI SURFBOARDSのページをご覧下さい)」なるコンセプトで2本目のRNQをオーダーしてしまいました・・・。
この「R-TYPE COMPOSITE」のRNQは、まさしく私が今まで乗ってきた数十本のボードの中でも最高にして最強のボードであることは間違いないと、自信を持って言える程のすぐれものの素晴らしいボードです。 最初に作ったポリエスタータイプのRNQよりも幅と厚みを少しだけスマートにしただけなのに、初めて腕に抱えた時のあの軽量感と斬新さは今までのどのサーフボードでも全く感じることがなかった感覚です。 そのアウトラインの素晴らしさはもちろん、パラボリックレール独自のそのレール形状がなんとも云えず、しばらく見惚れてしまうほど美しい仕上がりに乗る前の期待感は表現出来ないくらいのものでした。
で、実際に波に乗っての感想は、ポリエスタータイプのものと比べるとその動きは驚くほどスピーディーでクイック。これはレール部分がストリンガーとなっているパラボリック独自の特長なのか、適度な硬さとしなやかさに加えしなりの戻りの早さが尋常では無いのか、同じタイプのポリエスターボードと比べるとボードの取り回しが極端に楽になったほどクイックな動きをしてくれました。 なので、よりタイトな波をアグレッシブに攻めることが可能になり、ある程度のサイズのある波ではびっくりするくらいのスピード感を得ることが出来るボトムターンを体験できました。
小さい波での乗り心地が売りのように思われているRNQですが、私が感じたこの「R-TYPE RNQ」の本当の魅力は、ある程度のサイズとパワーのある波で本当の楽しさを体験することが出来ると思います。 何故なら、掘れたタイトな場所でのボードコントロール性能が抜群に良いからなのです。 私のボードはラウンドノーズタイプですが、それでさえよりタイトに攻めることが可能になったワケなので、ノーズ幅が従来のショートボードタイプ(ティアドロップタイプ)のボードであればその動きの違いはよりはっきりするのではないのでしょうか?
更に「スラスター」と比べると、「スラスター」独自の「軸」を中心とした動きよりも「QUAD」はレールをフルに使ったターンの中での威力が魅力なので、「スラスター」に乗り慣れて「QUAD」に違和感のようなものを感じる方は、「スラスター」の「軸」を中心とした取回しし易い動きに慣れてしまったからではないかと私は思います。 逆に言えばレールを使ったターンが苦手な方には、レールを使った動きを習得し、レベルUPを目指す為にはこの上ないウェポンになると感じました。
そして、ポリエスターのボードと比べてよりタイトに攻めることが出来るもう一つの理由に、PVCシートとエポキシ樹脂の組み合わせによってフットマークすら付き難くなった丈夫さがより気分をアグレッシブにさせ、更に波を攻めることが可能になったことも特筆すべき理由の一つです・・・。

最後に・・・

私は歳相応に体系的にも普通に「おっさん体系」であるため、哀しいかな全く落ちようともしてくれない余分な体重もあり、そして当たり前に日常生活の中では仕事と家庭が中心なワケなので、サーフィン出来る日も時間も普通に制限があります・・・。 そんな私が海で心からサーフィンを楽しむ為には自分に合ったボードの選択がとても重要になります。
その私に、毎回私の想いを私が想っていた以上のサーフボードとめぐり逢わせてくれる直人プロと松山店長、そしてそんな夢のようなボードを形にし、提供し続ける天才シェーパーRick Rock氏には、本当に感謝の言葉しか見つかりません・・・。 「いい波に乗り、より楽しむため」ということに、一・ユーザーである私のわがままを形にしてもらい続ける場所であるショップと、そこに集まる信頼できる人々との素晴らしい数々の出逢いに「サーフィンをやっていて本当に良かった!」と心から素直に感じることが出来たラッキーな人間であります。 これを読んでくれた一人でも多くの方に、私と同じような体験をしていただければこんなに嬉しいことはないでしょう。
サーファーはいい道具を手にした瞬間からあらゆる日常に影響が出ます。 なんせ私なんかに限っては、週末の「夜のお付き合い」や「呑み歩き」の回数が、「明日のサーフィン」の為に劇的に激減したワケですから・・・。 それでもお腹の余分なお肉だけは何故か、なかなか激減してくれませんが・・・・・。(涙)

reported by 《鈴木直人プロ》

  • 40代
  • 出身地: 伊豆下田
  • ホームポイント: 入田浜
  • サーフィン歴: 30年

レトロツインフィンを長く乗りこなしていて感じた事は”カットバックがスムースに決まらない”という事でした。これはカットバックをする時にフェイスでレールを入れて片方のフィンが抜けた瞬間に大きくボードがブレてバランスを崩しスピードをロスしてしまう事が度々ありました。トライフィンの場合は片方のフィンが抜けたときにセンターフィンが波のフェイスをつかまえているので大きなブレは起きません。カットバックが得意な自分としてはレトロツインに少し違和感がありました。しかしレトロツインのスピード感、波のフェイスを大きく滑るグライド感はとても爽快で気持ち良かったので、その楽しみを捨てる事は出来ませんでした。

『何かいい解決策はないか?』と考えていた頃、時を同じくしてクゥワッドフィン(4FIN)が注目されるようになりました。『これだ!!クワッドならフィンが抜ける事なくスムースなターンが出来る!!』自分でシェープするために構想を立てる事にしました。ボードのコンセプトは『レトロツインのスピード感、グライド感を持ち合わせつつ、ラジカルにボードが動く事』。一つずつ構想を立てていく、、、フィンは4つ付いているので力のある波でも波のフェイスを4つのフィンがしっかりとつかまえるので抜ける事はまず無いだろう、、、。次に『ボードのボリュームを落とす事で動きが軽くなりマニューバーがしやすくなるのでは?』と考えた。幅は幅広のままでボードの厚さだけを薄くする、、、幅広であれば安定したグライド感を感じられるはずだ。ボードの長さも短くして足の力が敏感に伝わるようにしよう、、、ボードの構想は完了!!!これですべての条件がクリアできると確信した!!

ボードサイズは5'7''(170cm)×幅20 1/2(52cm)×厚さ2 7/32(5.6cm)に設定してシェープが完成。せっかくならいい波でテストしたいと考えカリフォルニアへ持っていく事にしました。2009年2月の末にカリフォルニアへ出発!!ラッキーなことに到着した次の日に『リンコン』で胸〜肩サイズの波に当たりレトロクワッドのテストを開始しました!!100m以上もロングライド出来る『リンコン』の波は考えながら波に乗れるのでボードテストをするには最適な波と言えます。ボードを薄くしたので”テイクオフが遅くなるのでは?”と心配しましたが、ワイドな幅が十分に浮力を確保してくれて難なくクリア!!そしてティント、バフで仕上げた為に程よいボードの重量感がドライブとグライド感を与えてくれました。十分なスピードが出てからのトップアクションとカットバックはレールの切れが良く、テールが抜けずにスムースに決まります!!!テストの結果、十分な満足感を得る事が出来ました。しばらくの間、このレトロクワッドを手放せません!!そして次なる構想は『さらにボードの長さを短くしたい』と考えています。

『レトロツインフィンはまったりとリラックスしてスピード感とグライド感を味わう事が出来るボード』、『レトロクワッドはスピード感とマニューバーを描けるボード』としてそれぞれのスタイルに合ったボードを選択する事でフィッシュボードライフが充実する事と思います!!

>