『Mini - ミニ』 『Round nose Mini - ラウンドノーズミニ』を徹底分析!!!

革命的なボードデザインで注目を集めている『Mini (ミニ)』。ウルトラショートボードと呼ばれる『Mini (ミニ)』のボードの長さは5'3"(160cm)〜5'6"(167.5cm)が 標準サイズです。驚異的な短さはスモールコンディションにおいて最速な走りと軽快なトップアクションが出来る事でたくさんのサーファーからオーダーが入っています。
カリフォルニアのRick RockはSURF×SKATEモデルの先駆者として長年の間、研究に時間を費やしてきました。昨年の人気SURF×SKATEモデル"Blasterブラスター"をさらに 進化させて『Mini (ミニ)』と『Round nose Mini (ラウンドノーズミニ)』の2本を新たに考案しました。
"Fun and riding radical concept-boards" をコンセプトにRick Rockは小さい波のコンディションでも"楽しく"そして"ラディカル"に動くボードを日々研究しています。
そして今回、ボードの詳細写真、ライディング写真を交えて『Mini (ミニ)』を徹底分析しました!! 新しい時代の到来を予感させる未来形ボード『Mini (ミニ)』 をぜひご覧下さい!!

Mini

ミニ 【ハイパフォーマンスボード】

Mini

ボードの長さを短くした分、幅は最大に広げて浮力を確保しているので、力の無い波で安定した加速が可能です。

ロッカーを弱める事でスムースで素早いテイクオフが可能です。 ロッカーを弱める事でスムースで素早いテイクオフが可能です。
ノーズ幅を細く絞り込む事でボードの取り回しが軽くトップターンの返しが軽快に決まります。ノーズ幅を細く絞り込む事でボードの取り回しが軽く、トップターンの返しが軽快に決まります。
テール幅を最大限に広くする事でパドル時のテールの沈み込みを軽減してテイクオフが楽に行なえます。テール幅を最大限に広くする事でパドル時のテールの沈み込みを軽減してテイクオフが楽に行なえます。テールにウイングを付ける事でテールエンドを狭くしてターン時のコントロールを容易にします。

Round nose Mini

ラウンドノーズミニ【安定したスムースなボード】

Roundnose Mine

ラウンドノーズが安定したスムースで素早いテイクオフを可能にします。広めのノーズはふらつきの無い安定した乗り心地です。

ノーズ幅とセンター幅が広いので、力の無い波で安定した加速が可能です。ノーズ幅とセンター幅が広いので、力の無い波で安定した加速が可能です。
テール幅を最大限に広くする事でパドル時のテールの沈み込みを軽減してテイクオフが楽に行なえます。 テール幅を最大限に広くする事でパドル時のテールの沈み込みを軽減してテイクオフが楽に行なえます。
テールにウイングを付けて、更にラウンドテールにする事でテールエンドを絞り、クイックなターンが可能です。 テールにウイングを付けて、更にラウンドテールにする事でテールエンドを絞り、クイックなターンが可能です。

今回、ライダーの『松山圭』『松山良』『鈴木直人プロ』が4月の波のある日に『ミニ』のテストライドを行ないました。 当日の波のサイズはコシ〜ムネ。掘れたダンパーブレイクでしたがボードは速いブレイクを一気に駆け抜け最速のスピードでテクニックは思いのままに決まりました!! それぞれのライダーの感想とライディング写真をご覧下さい!! ミニはサーフボードデザインに新たな革命を起こしています!!

  • こんな小さい波でも楽々ボードが返ります。(圭)
  • こんな小さい波でも楽々ボードが返ります。
  • 軽快なオフザリップ!!(圭)
  • 切れのあるボトムターンからの素早いオフザリップ!! コントロールは自由自在。(圭)
  • 切れのあるボトムターンからの素早いオフザリップ!! コントロールは自由自在。
  • 切れのあるボトムターンからの素早いオフザリップ!! コントロールは自由自在。
  • 切れのあるボトムターンからの素早いオフザリップ!! コントロールは自由自在。
  • サイズのある掘れた波でも安定したターンが可能です。(Ryo)
  • スピード感のあるライド!!(Ryo)
  • 『スパッ』と音が聞こえてきそうな切れのあるトップアクション。(Ryo)
  • スピーディーなロールイン。ほとんど宙に浮いているような素早いアクション!!(Naoto)
  • スピーディーなロールイン。ほとんど宙に浮いているような素早いアクション!!
  • スピーディーなロールイン。ほとんど宙に浮いているような素早いアクション!!
  • 弾けるようなバックハンドカットバック!! ボードの反応は良く、技は思いのまま。(Naoto)
  • 弾けるようなバックハンドカットバック!! ボードの反応は良く、技は思いのまま。
  • 弾けるようなバックハンドカットバック!! ボードの反応は良く、技は思いのまま。
  • 弾けるようなバックハンドカットバック!! ボードの反応は良く、技は思いのまま。
  • 安定感のあるフローター。短くて幅広なので掘れたセクションでも安定したフローターが出来ます。(Naoto)
  • 安定感のあるフローター。短くて幅広なので掘れたセクションでも安定したフローターが出来ます。
  • 安定感のあるフローター。短くて幅広なので掘れたセクションでも安定したフローターが出来ます。

All Photos by Tomomi Mizuguchi

『ライダー 松山圭』パドルをした時にノーズが凄く目の前にあるように感じましたが、長さ、幅、浮力には全く問題はないです。今回乗ったボードは、5'4"だったんですが、 5'0"前後の長さでも問題はなさそうです。
気になる乗り心地、、、、今まで自分の乗っている5'10",5'11"のボードと同じフィーリングで違和感なく滑り出し、 ちょっと速めの所でも、ボードが自然に軽快に走って行きます。そして自分の理想とするポジションにボードを簡単に持って行くことが出来ました。 小波用に是非必要なボードです。

『ライダー 松山良』 ボードが極端に短くて最初は不安がありましたが、幅もあり浮力もあるのでパドルに違和感はありませんでした。無理に力を入れること無く加速してくれて、 しかもボードが短いのでリップするときなど引っかる事なく板をかえすことができます。スモールコンディションでもスピードが出せて反応がとても良いので、 小波でもとても楽しめるボードです。

『ライダー 鈴木直人プロ』 Rick Rockは『 Naotoには4'11"(150cm)のMiniをシェープしよう!!』と言われました。実際に4'11"のボードを見せて貰った時の感想は『こんなに短くて本当に 乗れるの?』と思いました。Rickは『ライダー達がテストして実証しているよ、Naotoでも絶対に乗れるはずだ!!』と強く4'11"をRickに勧められましたが、、 今回は無難なサイズ5'3"(160cm)のラウンドノーズミニと5'4"(163cm)の2本をオーダーしました。
ラウンドノーズの素材は"エポキシ樹脂 EPS MARKO フォーム”。 ミニの素材は"ポリエスター樹脂 PUフォーム(従来のフォーム)"を選びました。素材と長さを変える事でそれぞれの違いを確認出来ると思ったからです。 現在カルフォルニアではEPSフォームのシェアは40%超えているとRickから聞いています。大会でも使用する選手が増えていてEPSの素材の良さは確実に認識されています。
まずはラウンドノーズをテストライドしましたが、EPSはとても軽量で滑り出しが速く、ボードを”しごく事なく”自然に快速に走って行きます。 そしてトップアクションは軽快かつ素早い!!まるで空を飛びそうなくらいの速さでボードは返って行きます!!ラウンドノーズはとても安定感があるので中級者の方 でも十分楽しめるボードだと思いました。
一方ミニはノーズが細くシャープなのでボードの切り替えが速く上級者向きだと思います。ボードが短い分、 センター幅とテール幅を広くしているのでパドルは普通の長さのボードと比べても何ら変わりがありません。ノーズが細いのでボトムターン、リップは素早く、 ターンの切れは抜群です!! Rickのミニモデルはノーズとレールの厚さが薄くてシャープなのですべてのテクニックにおいて機敏で反応が良いです。 ボードの長さは5'3"(160cm)より短くても乗れると確信しました。Rickの忠告を聞いて4'11"でも良かったなと思う今日この頃です、、、。